Music Exists

テニスコーツの作業現場をたずねたら和室2部屋の真ん中に机を置いて、大きなPA卓をこしらえていて、うちのスピーカーの音がよすぎて逆によくなんだよね、聞こえすぎちゃうかもよ、とかって何度も違った言い訳をしながらとにかく前置きが長いのだけど、いいからはやく聞かせてくれと僕は卓の前に座って待って、そこから何曲きいたか、あわせたらたぶん7曲くらいかな。聞いてるあいだもうずーっと涙がだばだば滝のようにあふれて仕方なかった。テニスコーツの曲で、宇都宮さんの仕事を聞くことができているということが自分にはもう贅沢すぎて、贅沢すぎて贅沢すぎて贅沢すぎて意味不明な感情のスイッチを押されてしまうのです。もしかすると無礼な言い方かもしれないけれど、というかテニスコーツに関してじゃなければ絶対にこんな偉そうなことは言わないけど、宇都宮さんはテニスコーツの音楽に僕と同じものを聞いているような気がしました。たくさんの人に聞いてほしい。僕には贅沢すぎました