seikae展

seikae両人とは前日にちょっと会えたので、いろいろと考えることはできて、クレープを焼きながらトークします、というので、僕はそこをときどき垣間みるオバケのように、行為も能力もまったく役に立たない背後霊として。あるいは異次元転送に失敗して声だけが現実世界に取り残されてしまった科学者のように、たどたどしい会話に横やりを入れる超現実として。あの熱気の中割烹着きてクレープ焼いてお湯わかして、アタマふらふらになっただろうに。ふたりの関係性や屈託ない人となりが如実にあらわれていて、ラストで関係性をひっくり返してしまったところの無邪気な手際といったら、本当にすばらしかったなあ、と僕はおもいます

 

久々に会った客席のSさんに「期待してた内容と違いすぎてなんだよこれとおもったけど、我慢してみたよ」といわれた