あやしい音の冒険/隠し砦のナイトツアー

もともと展示のお誘いを時期的に不可能なのでとお断りしたところ、藤井さんの粘り強さもあって、話が二転三転して今回の企画をやることに。タイトルは黒澤明の隠し砦の三悪人のロケ地であることにちなんでつけました。東くんが三船敏郎のカバーをする登場は面白かった

録音とは世界に手がかりを残すことであり、世界のきっかけをつかまえることだ。録れるはずのない音を録ろうとすることにこそ醍醐味があって、それを期待するからこそ僕たちは後に引けなくなるわけです。僕自身、もっともっと予想のつかない展開に転がるほうに期待したし、おそらくお客さんの何人かもそうだったろうけど、わが力及ばずでした。音を録ることそのものの魅(魔)力が、少しでも伝わってたらいいな