2012年

10月

25日

ほとんどぜんぶ忘れている

金沢の展示の一部について書くといったまま、気がつくと半分以上が終了間近になってしまった、、

天井の高い大きな展示室に2つの作品を展示していて、壁や天井裏までをフルにつかったインスタレーションを、空間でなく時間でふりわけてる。そのうちのひとつが2009年に勝どきで展示した「迷信の科学」。これ、どうしても今年中に再制作したいというおもいがあって、でも僕の作品至上最も複雑な作品でもあるので、今回の展示の話をいただいたときから何度も検討し、制作にも苦労を重ねて、やっとこさ公開が実現しました。一見シンプルで外面がいいけれど、そこには込められた黒い思いがどっさり。この作品は仕組みのうえでは、ぜったいに解釈が追いつかないようにできているので、滞在すればするほどに必ず発見があります

再制作といいつつ前回のパーツは散ってるので、全部まるごとつくりなおしました。空間が違えば印象もがらりと違うので、前回の展示を経験した人もそうでない人も、あげはの海鮮まんじゅうと合わせ技でどーぞ

 

11月の4日で終了します