ライブエキシビション

最高のパフォーマンス、どの演奏も真にインディペンデントでした。ご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。塁くん、はるばる札幌からきてもらえて本当によかった

 

KAVCでこういうイベントをやるのははじめてで、だからこその不手際はあったろうけど、そんなことはさして問題じゃないとおもう。やったことが今後どうつながって継承されていくか、なんだろうなあ。アートゾーンについても、課題を山積みに残したオールナイト11からはや1年。そこからいろいろあって、4月の展覧会などをつうじて、ひとつ別の切り口というか、場所との対話みたいなことがはじまってるといいな

 

かつて僕のライブをいろいろ企画してくれてたKくんは、僕の活動にさほど興味がなさそうな場所でイベントを企画し、お客さんとして、もともと僕がやってるようなことに興味なさそうな人をたくさん呼んでいた。僕はこれにやや抵抗があったもんで「集客がなくてもいいから、そういう人を呼ばないでほしい」というと、Kくんから「それは違います、その人に今響かなかったとしても、あとあと効いてくるかもしれません」と返された。そうか、なるほど確かに我が身をふりかえって思い返してみると、自分もあのとき体験したあのことが、そのときはよくわからなかったり、場合によっては不快だったりしたことが、後々、学校だとか、家族だとか、育った町だとか、周囲の環境を否定するための武器になったなあ、とおもって。かといってなかなか人を呼ぶのは体力いるけど、いつも身につまされる言葉なのです

 

つなげて書いたけど、これはまた別の話だ

 

 

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会場4カ所の展示にプラスして、このイベントと、来年発行される同タイトルのDVD本、あわせて「大きなことを小さくみせる」のです。それぞれにちゃんと違った作品体験があるというのが、今回の展示の出発点。DVDについては渡邉くん東くんと同時進行で進めてるけど、記録作品として他に類をみないものになりつつあります