徘徊、茶会

そもそも今回の展示で僕自身はイベントをやるつもりもなく、でも"やるべきでない"といった意志があるわけじゃないので、自由にやってください、とイベント担当の江藤くん以下スタッフの皆にはじめから伝えてあった。無意識とか無関心もすべてひっくるめてあたりまえの環境として受け入れた展示なので、イベントも、どんな内容であれ誰かが同時にやってるぶんには何ら問題なく、むしろ今回の展示には必然かもしれない、という考えもありつつ。で、毎週末誰かが何かを企画することが決まり、僕は最後の週にBFFを担当することになって、あとは学生たちそれぞれが企画することになっていた、のだけど、、この週のイベントが結局なくなってしまったことを受けて、急遽、ひらきくんを招いてのお茶会をすることになりました

ひらきくんはそもそも前日に京都市立芸大のギャラリーでトークが決まっていたので、その後展覧会に来てもらって、ごはんを食べたりしつつ、お互いにあるルールを課すことに決めた。イベントではビル内を徘徊して、ひらきくんのビデオをみて、お茶会へ。話は脱線を繰り返しつつもつくることの本質に迫っていて、脳内が揺さぶられるいい時間でした。考えてみたら、前日の晩も含めて、ひらきくんとここまで立ち入った話をしたことこれまでなかったなあ。中国茶も、学生の皆さんがつくってくれたお茶菓子もとてもおいしかった

 

 梅田哲也 個展「はじめは動いていた」関連イベント「徘徊、茶会