2011年

1月

22日

みえないちから

ICCにて寛太くんの展示会場のモニターにライブ中継するパフォーマンス。このアイデアは以前、寛太くん家からスイス(だっけ?)に向けてやった中継ライブに端を発していて、そのときの発見はいろんな局面で作品のアイデアへと活かされているのです

 

前日入りしてモノをだーっと散らかして、その整理に追いつけないまま、本番でリハも兼ねるようにしてスタート。陣取った未使用の展示室は謎の実験室と化し、始まって数分でもうしっちゃかめっちゃか。序盤、2局目と題したあたりからゲストとしてお誘いしていた植野さんが到着し、「会場で見てたからだいたいわかった」って、そこからずっと一緒に最後まで、あの手この手を駆使して流石のプレイを披露してくれました

 

見切り発車感ありありながらも、やってるうちにだんだん勝手が掴めて来て、4局目と題したラスト1時間くらいからは2カメを駆使しながら、納得できるほどの自分たちのスキルが上達した実感あり。設定上人を食ったような部分がないわけではないので、内容的にはアクションやサスペンスに徹したつもりですが、それでもなんだかよくわからないまま伝わらなかった部分が多いだろうな、と、ここは展示の見せ方において。身近な知人達からの「本人達がまったく出て来ないのが退屈」という意見も受け止めつつ、でもそれはそうじゃないと強く思う自分もいて。そういう意味ではFLOATやベアーズでも似たようなことをやったけど、今回との反応の温度差にも興味がある

 

奥のブースで展示をしていたエキソニモや(こちらも常時中継中!)、会場設置のボタンに気づいた人たちからのリアクションが嬉しかった。あと別室でコメンタリーを収録してくださった畠中さんとクワクボさんにも感謝!これ、別室じゃなくて会場でやってても面白かっただろうな。思いついてても恥じらいゆえに拒否されたかもだけど。宇人さんが撮ってくれた写真がえらいカッコいいので、合わせ技で一本、DVD化してリリースに漕ぎつけたい、、ところだけど、寛太くんと僕のこの手の作業はとにかくレイドバックしすぎて薮に埋もれがちなんで、自分の尻を叩きながらがんばりたいです