名古屋→塩屋

大雨のなか大渋滞を経て名古屋。到着と同時に空腹のままバタバタと作業をはじめ、お客さんが入って来てそのまま開演。ライブ会場となるモリリンは天井の高い大きな荷さばき所で、空間が広いのとやれることの規制が少ないぶん、仕掛けるできごとにもデタラメに広がってく意外性があって面白い。場鳴りもよく、エッジの効いた深いひびき

 
ライブはいったん終了して、そのまま来ていただいたお客さんにこのあとの遠隔操作ライブのことを伝えて、リハーサルと題しホワイトボードを使った集団作業のモデルを実践。これが合唱の導入口となり、会場を移動しての遠隔操作ライブにも多くの人が集まってくださいました
 
遠隔操作は僕の展示がある二葉ビルから。こちらでは、集まった全員で即席にパートを分けての大合唱。あちらでは、手紙の指示に従って庭の木の下を掘り起こす。すると土の中からだんだん声らしき音が聞こえてきて、それから、、、というとってもシンプルなことなんだけど、数々の印象的な瞬間があったし、発見も多くあった。あちらとこちらとで同じ歌を介して同じ時間に全く別の人が関わり、見え方も聞こえ方もまったく違うふたつの空間が同時に生まれていくドキュメント。途中、宇波くんが電話ごしに伝えてくれたグッゲンの状況をそのままホワイトボードに書き写したら、全員の合唱の声の張りがまた一段とアップ。あれは暗闇で空に向かって投げていた声が、誰かに届いてることを意識した瞬間だった


選んだ曲の歌詞を修正してくれた人や、文字をペンライトで追ってくれた人、インターネットでの接続を手伝ってくれた人、ボードを運んでくれた人、参加してくれた全員に感謝。そして誰より、合唱のパート分けから指揮から何から、おそらく僕より何倍もライブの実現に貢献してくださったMさん。思いつきの急な振りにお答えいただきありがとうございました。ファミレド〜のフレーズは今も頭から離れないし、一生残るとおもう。終わった後に江崎さんとネット越しに少し話して、二葉ビルに居た人とグッゲンに居た人がいつかたまたま会ったときに、お互いがどう見えてどう感じてたのかを確認しあうとまた面白いかもしれないな、なんて思いました

 

 梅田哲也パフォーマンス
 10/9(土)17:30~
 長者町会場(旧モリリン名古屋支店ビル 荷さばき場)
 入場無料

 

 塩屋への遠隔操作

 19:30頃集合

 白川公園エリア、二葉ビルにて

 

銭湯で回復して、メンテナンスついでに展示の一部をマイナーチェンジ。よりじっくり見ないとわからない要素が増してるので、一度来た人も、機会あったらまた行ってみてください。宇人さんが写真をとってくださったので、これもまたそのうち公開できると思います